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口臭の原因その5・内科的問題

内臓疾患や、のど、鼻などに炎症がある場合は、
独特な口臭の原因になる場合があります。

これらの内科的問題による口臭というのは、
口の中が原因なのではなく、
なんらかの内科的障害を持っているために
口臭が強くなるというケースです。


歯磨きをちゃんとしていて、歯周病もないのに
口臭がまだ残っている場合や、
独特のニオイの口臭がなかなか消えないという場合は、
なんらかの内臓疾患にかかっている可能性があります。

胃、腸、肝臓、腎臓など、内臓に病気があって、
それが原因となり口臭が起こるのです。

また、肺炎、気管支炎などの呼吸器系の病気が
口臭の原因になることもあります。


他にも身近なものとして、
鼻の病気である副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、
あるいは扁桃腺炎など、
のどや鼻にある炎症が原因となる場合の口臭もあります。

炎症を起こすと、炎症を起こした皮膚の部分の組織がただれて、
化膿して菌が増殖するので、
血の腐ったような、生臭い嫌なニオイを発するようになります。


これらの口臭は、自分自身のケアだけでは
予防や改善が困難となります。

解決するのがもっとも難しいニオイとも言えます。



 

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