SSブログ

口臭の原因その7・肝機能の衰え

肝臓が正常に働いている場合は、ニオイの元になる物質を
きれいに分解します。

ところが、慢性肺炎などを患っていて肝臓の働きが
正常でなくなってくると、
ニオイ物質をきれいに分解することができなくなります。


肝機能が衰えると、肝臓で分解しきれなかったニオイ物質が、
血液の流れに乗って全身をめぐり、
それが体臭となって、口臭になり臭いだしてくるのです。


肝機能の衰えが原因によって発生する口臭は、
「ネズミ臭さ」のようななんともいえない悪臭です。

不衛生な飲食店などの鼻につく悪臭のようなものです。

これが重症化してくると、さらにカビのニオイになって、
さらに卵の腐ったようなニオイやニンニク臭さも加わって、
たとえようもないほどの悪臭となっていきます。


実際に肝機能が原因となる口臭のある人は、
口の中に苦みを感じる場合もあります。


このような口臭に思い当たるふしがある人は、
ぜひ一度内科で診断してもらいましょう。



共通テーマ:健康 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © ニオイを解決するブログ All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。